子どもがハマる!ポリ袋で水遊び

こんにちは、ワーカーのマルコです!

昨今の状況から遠出を控えなければならず、自宅や近場で遊ぶことの多かった今年の夏。

自宅の庭や、近場の川、公園の水場など、我が家では水遊びばかりしていました。

そんな中で、子どもがハマった遊びをご紹介します!

自宅にある材料で手軽にでき、涼しくなってきたらお風呂場で遊ぶのもおススメです。

材料

・ポリ袋

・つまようじ

遊び方

①ポリ袋に水を入れます。なるべく多めに入れましょう。

②水の入っている部分をつまようじで刺し、つまようじを抜くと穴が開いて水が出ます。

たったこれだけですが、意外なほど子どもが夢中になって遊びました!

感想

我が家の2歳の子は、そーーーっと袋につまようじを刺したり抜いたりして、その感触を楽しんでいるようでした。

一緒に遊んだ9歳の子は、袋の側面や底面もまんべんなく超高速で袋を刺しまくっていました(笑)

そして穴の開いた袋をぎゅーっと押し潰して、水を飛ばして遊ぶ。

結局、6枚の袋を穴だらけにして終了しました!

水の入った袋を持っているのもけっこう疲れるので、持ち手のある袋を使って、持ち手をひっかける場所を作れれば親の負担は激減しそう。

次回はぜひ検討したいものです(笑)

ポリ袋に穴をあけるのに飽きた後は、ポリ袋に水を入れて輪ゴムで止めたものをプールに投げ入れて水しぶきを飛ばして遊んでいました。

9歳の子は、袋に入れる水の量や投げ入れる高さと水しぶきの大きさを実験したり、輪ゴムがはじけ飛ばない加減を検証したり。

特別なおもちゃや設備がなくても、子どもって意外と素朴なもので工夫して遊べるんだなぁと感心してしまいます。

幅広い年齢の子どもが、長い時間熱中してくれる楽しい遊びとなりました。

ぜひ試してみてくださいね!