七夕を楽しむ
こんにちは!梅雨に入り、毎日じめじめした日が続いていますね。平年では梅雨明けは7月20日前後のようなので、まだまだ続きそうですね。
先日、7月7日は七夕でしたね。
七夕とは、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って、年に一度だけ会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事をして笹に飾り付けます。
子供たちは、幼稚園や学校でどんな風に七夕を過ごしたのか聞いてみました。
未就園児の末っ子は、丁度その時期に開催された園解放のんたんに参加し、短冊を書き、笹に飾ってきました。
そして、子育てサークルでも七夕祭りとして、手足形を取って織姫と彦星に見立てた制作をしたり、七夕のお話のパネルシアターを聞いたりして、七夕祭りを楽しみました。
幼稚園に通う娘は、参観日に一緒に七夕に願い事を書き飾りました。
そして、七夕の歌も沢山歌ったようで、家で披露してくれました。
他にも沢山飾りを作り、七夕の日に笹ごと持ち帰ってきました。
それから、小学校に通う息子にも聞いてみると、何もしていないと。さすがに小学校では、七夕の行事は何もないようです。何だかちょっと寂しいですね。
ですが、給食はしっかり七夕メニュー!星のパスタサラダ、七夕フルーツポンチ。幼稚園でも、お星さまコロッケと七夕デザートということで、星形の物が沢山でてきたようです。夕食中にそんな話をしていて、我が家は何も用意しなかったなぁと思っていたら、息子が「星形の麩入れればいいじゃん!」と。あるある!星形の麩!ということで、お味噌汁に入れて楽しみました。
この時期は毎年梅雨時期で、中々天の川を見ることができませんね。どこからか、見られた地域もあったでしょう。
いつか見てみたいですね。
皆さんはどんな風に、七夕を楽しみましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。