こんにちは。ドイツ在住ワーカーのSaltufoです。

ファッシングも無事に終わり（ファッシングの詳細は2022年のブログに載せております♬）年度末の慌ただしさがやってきております。

さて今回はお庭の手入れについてです。

業者に頼む場合は…

業者さんに頼むような大掛かりな作業や木の伐採は、なんと時期が定められています(ﾟДﾟ;)

10月から2月の間だけ伐採OKです。これは法律で決められているそうです。

※剪定程度なら10月から2月以外でも大丈夫です

これにはもちろん訳があって、

3月1日から9月30日の間は鳥が巣作りや子育てをする時期にあたり、これを保護する為に伐採などの大掛かりな木の整備は禁止となっています。

さすがサスティナブルな国ですね。蜂に続いて鳥も法律で守られているなんて！

なので２月はそこここで木を切る機械音が鳴り響き、きれいさっぱりしたお庭を多く見かけるようになります。

ドイツのお庭づくり

ドイツの人たちはお庭づくりにとても力を入れています。小さいお子さんがいるお家はたいてい遊具が完備されています。近所のお庭はみるみるうちにアスレチックと見まごう遊具を入れ、芝を整え、明るく広い庭にしていました。ぱっと見公園です。（←本当に）

美しく整った庭木に大勢が食事できるテーブル、夜になるとライトが灯ります、、、

ほぼ手つかずの我が家の庭は肩身が狭くなる一方です（泣ける）。。

おまけに！今年は伐採をする時間がなかったので、地味に選定を頑張ろうと思います、、、

ではまた！

Bis zum nächsten Mal!