風邪の時の子ども食に ミルクがゆレシピ
こんにちは!ワーカーのマルコです。
ここのところ、グッと冷え込みが厳しくなってきましたね。
我が家の2歳の娘、さっそく風邪を引いて熱を出してしまいました。
赤ちゃん時代はなんでも食べてくれていた娘ですが、最近は少しづつ食べ物のより好みをするようになってきていて、食欲はありそうなのに、和風のおじやを作ってもあまり食べてくれません。
なんとか食べて体力をつけて欲しいといろいろと工夫した中で、パクパク食べてくれたのが、ミルクがゆ。
シチューのように甘くて口当たりが良いので、体調の悪い時にも食べやすいのかもしれません。
牛乳好きなお子さんの療養食にオススメなので、作り方をご紹介します。
ただし、乳製品はお薬との飲み合わせが良くないものもあるそうなので、処方箋を受け取るときに確認してくださいね!
材料
※量は、お子さんの体格や体調に応じて適量をご準備ください。
- ごはん
- ジャガイモ
- 人参
- キャベツ
- ツナ缶
- 牛乳
- 水
- コンソメ(顆粒)
作り方
- キャベツと人参を食べやすいように細かく切る
- 小鍋に少量のお湯を沸かし、キャベツ、人参、コンソメを入れて煮る
- 人参に火が通ったら、ツナと、ジャガイモをすりおろして小鍋に入れて全体を混ぜる
- 牛乳を適量入れて煮詰める
- 器にごはんを盛り、4をかけて混ぜる
「ミルクがゆ」としましたが、我が家ではごはんを柔らかめに炊いているので、ごはんは一緒に煮ずに上からかけるようにしました。
一緒に煮るとカサが増えて、食べきるのが大変になりそうだったからです。
大人はこれに塩とブラックペッパーを振りかけ、とろけるチーズをのせるとリゾットのようで美味しかったです。
写真を撮るのを失念してしまったので、下の写真は材料を変えて作ってみたものです。
こちらはさつま芋と人参と豆腐で作りました。かなりあっさりしていたので、鯖缶と大根の煮物を付けました。
ベーコンとブロッコリー、コーンなどで作っても美味しそうです。
アレンジのきくレシピなので、ぜひ試してみてくださいね!