箕輪町の赤そば満開です

こんにちはワーカーのゆきじです。
田んぼの稲刈りを見るともう秋なんだなぁと感じる今日この頃。
秋といえば何と言っても食欲の秋!直売所にもおいしい食べ物が沢山並んでいます。お腹も満たされて、景色も最高な場所が箕輪町にはあるんです!
それが、今回私が紹介する箕輪町上古田にある「信州伊那高原赤そばの里」です。

信州伊那高原赤そばの里

遊休地の活用のため、「高原ルビー2011」という、全国でも珍しい、赤い花の咲くそばを標高900m、東京ドームほどの広さ約4.2haの広大な畑で栽培しているそうです。

赤そばの里祭り(9月17日~10月9日まで)

今年は3年ぶりに「赤そばの里祭り」が開催されています。
9月下旬から10月上旬 ころにかけて赤いそばの花が一面の絨毯のように華麗に咲き乱れ、県内外からもたくさんの方で賑わいます。

今年は電動アシスト車椅子の無料レンタルをしています。駐車場から赤そばが見える所へ行くまで距離がありますが、移動が大変なお年寄りの方も安心して景色を楽しむことができます。

期間:2022年9月17日(土)から10月9日(日)
入場:無料(赤そばの里の整備にための協力金にご協力ください。)
   午前6時から午後6時まで
  ※朝晩は、熊出没の恐れが特にありますので、ご入場はお控えください。
駐車場:無料
アクセス:中央道 伊北インターから車で約10分
     JR東海飯田線 伊那松島駅からタクシーで約10分

道順や開花時期等の詳細は、箕輪町観光協会ホームページをご覧ください。

赤そばの里へ行くまでの道のりにピンクののぼりが沢山あり、迷わずに行けました。
「来年もキレイな赤そばが見られますように」とお祈りしながら募金していた長男。

貴重な赤そばが食べられる!

祭りの期間中は、そば処古田の里で蕎麦を食べられます。
貴重な赤そばも食べられるので、ぜひこの機会にご賞味ください。

開店:11時頃から
料金:蕎麦600円/赤そば1,000円(おろし付き+100円)
数量:平日  蕎麦15食限定/赤そば55食限定
   祝休日  蕎麦30食限定/赤そば110食限定

他にも、地元野菜や特産品も販売しています。

我が家は9月25日(日)の15時頃行きましたが、そば処古田の里は閉店していました。(涙)

ローカル番組だけでなく全国ニュースでも箕輪町の赤そばの里の特集が放送され、どうしても赤そばが食べたくて、9月29日にリベンジしました!!
オープンの30分前に着きましたが、すでに並んで待っているお客さんもいました。赤そばを見てから11時のオープン前に古田の里に戻ってきましたが、大勢の方が席に座ってお蕎麦を待っていました。

私は赤そばおろし付き(1100円)をいただきましたが、他の蕎麦と比べるとコシが強く噛みごたえがあり、少し甘みを感じました。おろしを入れるとピリ辛に変わり、とても美味しかったです。

次回も箕輪町のおいしいお店を紹介しようと思います。お楽しみに♪
最後までお読みいただきありがとうございました。