晴れの日のドライブ

こんにちは!ワーカーのcacaoです。
秋の長雨ですっかり涼しくなり、いつのまにか夏が終わってしまいましたね。雨続きで家にこもりがちだったので、先日少しの晴れ間を縫って、ちょこっと町内をドライブ&お散歩してきました。

みのわ天竜公園から河原をお散歩♪

ここは十沢橋から天竜川沿いに続く遊歩道。この時期は刈り取り間近の稲穂と満開のそばの花がとてもきれいです。この遊歩道はきれいにアスファルトで舗装され、定期的に草刈りなどの手入れもされているので、ウォーキングスポットとして地元の人たちに親しまれていますね。そばの花を見ると、もうすぐ新そばが食べられるなぁと、食いしん坊な私は思ってしまいます♪

白くてかわいらしいそばの花が満開です♪

そばの花を見ていてふと、箕輪町には「赤いそばの花」もあったなぁと思い出し、10年ほど前に行った記憶を頼りに足を延ばしてみました。

市街地を見下ろす絶景!

向かったのは上古田にある「赤そばの里」。 赤そばの里では「高嶺ルビー」という品種のそばを、地元の有志の方々が東京ドームほどもある広大な畑で栽培しています。 赤そばの里へ向かう道中も、全長6km 、1200本におよぶハナモモ並木が有名な県道与地辰野線、別名「信州みのわ花街道 」を通ります。 この時期は街道沿いに花は咲いてませんでしたが、それでも広大な田んぼや市街地を一望できる素敵なドライブルートです。気持ちよく車を走らせていると、大きな看板を発見!

看板のQRコードで赤そばの里のHPも見られます

箕輪町の観光名所「赤そばの里 」をPRしようと、地元住民が町の協力を得て今年設置したそうです。ただ残念ながら、今シーズンはコロナウィルス感染症対策のため、赤そば祭りなどのおもてなしはせず、看板にも閉場中と表記しているそう。

一面ピンク色のお花畑です

これは10年ほど前に私が行った時の写真ですが、この時も多くの人が濃いピンク色の花畑を楽しんでいました。いつかまた家族で見に行きたいです。

遠くへ行かなくても、町の中をちょっと走るだけでこんなにもきれいな景色が見られる箕輪町。改めて素敵な町だなぁ♪と思ったドライブでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!