春の寄せ植えを作ってみました

こんにちは。ワーカーのAsakaです。
4月になり徐々に春らしい気候になり、暖かい日も増えてきました。

ここ数年、春と夏にプランターに寄せ植えをして楽しんでいますが、
今年の冬は寒かったのもあり、やっと花の苗を購入し作ってみました。

準備したもの

  • プランター
  • プランターの土
  • 鉢底石
  • ネット
  • オーガニック肥料(乾燥牛糞)

【花】

  • シレネ
  • ノースポール
  • オステオアキラ
  • メネシア
  • キンセンカ
  • 花かんざし
  • シロタエギク
  • ラベンダー
  • パンジー

手順

①プランターの底(鉢底穴)にネットを引く。
 穴よりも大きめに切って敷く。 土が出るのを防いだり、穴から虫が入るのを予防する。

②鉢底石を入れる。(鉢の深さの約1/4)
 鉢の中の水はけを向上させるため。

③用土を入れる。(鉢の深さの約3/4)
 水はけがよく、ある程度の保水力を兼ね備えたものがいいそう。
 市販の草花用培養土なら肥料も混ざっているため手軽に使える。

④肥料を入れ、よく土を混ぜ合わせる。
 牛糞の肥料を今回は入れました。パッケージには土の量の1/5を入れるように 書いてありましたが、元も他の肥料が入っている土なので少なめに入れました。

⑤花のレイアウトを決め、植える。
 ポットから苗を抜き、根がぐるぐる回ってるものは、外側の固まった根をとる。鉢の縁から2センチほどのウォータースペースをとり、高さをそろえながら植える。

春の寄せ植え(2022Ver.)

春の寄せ植えということで、最初ピンクのイメージを膨らませて苗を買いにお店に向かいました。しかし、タイミングが少し遅かったようで、花の種類によっては短期間しか楽しめないとお花屋さんに教えていただきました。

なので今回は、オレンジベースの寄せ植えにしてみました!
今までかなりの自己流で好きな花を選んでいましたが、
せっかくなので少し花の基本を学んでみたいと思いました。

インターネットで調べたり、書店へ行き気になった本を1冊購入してみましたが
まぁ~奥が深い‼‼
少しでも長く楽しむために、手入れなども学んでいきたいと思います。

まとめ

6月で3歳になる娘と一緒に花を選んだり、寄せ植えをして
とても楽しい時間を過ごすことができました。
お花の水やりも積極的にやってくれます!

このプランターカバーは去年DIYしましたが、庭の一角に花壇を作ってみたいなぁ・・・なんて思っているので、いろいろ楽しんでいきたいと思います。