寒さ厳しい伊那谷ならでは!?ユニークなコタツ用品

こんにちは、ワーカーのマルコです!

つい先日、箕輪町役場周辺をお散歩していたら、オオイヌノフグリの花を見つけました。

これから蕾が開くというところ。

春の気配を感じると、なんだか心が弾みます。

とはいえ、まだまだ真冬の寒さが続くであろう2月の伊那谷では、暖房器具が欠かせませんよね。

暖房器具にもいろいろなものがありますが、使っていて心地がいいもののひとつとして、やっぱりコタツを挙げる人は少なくないのでは!?

「コタツには魔物が住んでいる」なんて例えられることもあるそうですが、それくらいそばを離れがたく魅惑的なコタツ。

ついウトウト、ダラダラ…

あとで後悔する場合が大半ですが、コタツが与えてくれるまったりした時間も幸せだったりするものですよね。

コタツは、暖房器具の中では比較的電気代が安く抑えられるようですが、節約家の私の実家では、長年こんなものを愛用しています。

じゃーん!

コタツ用のダクトホースです!

ダクトホースの片側をコタツの中に入れ、もう一方をファンヒーターの吹き出し口あたりに置くだけでOK。

ファンヒーターを使う時は温風をコタツに入れて温めるので、コタツの電源を入れる必要がなく、電気代の節約になるそうです。

ダクトホースをファンヒーターに近づけたり離したりするというアナログな方法で、コタツ内の温度調整も可能。

更に、コタツの消し忘れ防止にも役立ちます。

少々場所をとるので、たまに蹴られたり踏まれがちな実家のダクトホースは少し凹みが目立ちますね(笑)

こんなユニークな商品が活用されているのも、寒さの厳しい地域ならではなのかもしれませんね。

ちなみに、私はコタツが大好きですが、自宅にはコタツを置いていません。

なぜなら、怠け者の私がコタツの魔物に取り憑かれるのは、目に見えているから(笑)

いつかは私も成長して我が家にもコタツを迎え入れたいところですが、今はまだ実家へ遊びに行った時にだけ魔物と仲良くすることとしましょう。

魔物の誘惑に打ち勝てる日が来ると信じて…