家電の衣替え

こんにちわ!ワーカーのAsakaです。10月になり、ここのところ天気もあまりよくなく涼しいというより「寒い~‼」と思う日が増えてきました。一気に気温が下がり、なかなか体もついていかず体調管理が大変ですね。

我が家はもう我慢ができずこたつを出しちゃいました!(少し前まで扇風機もエアコンも使う日があったのに…と思いながら!笑)
一気に寒くなったので、部屋の中の家電たちがごちゃごちゃになってしまったので家電も夏仕様から冬仕様に衣替えしました。

今回、扇風機・サーキュレーター・加湿器・加湿機能付きのセラミックヒーター・除湿器の水タンクの手入れをしてから片付けたり、使用していこうと思います!いろいろなお手入れ方法があると思いますが、私の方法を紹介してみようと思います!

基本的に面倒くさがりでこまめなお手入れができないので…片づけるときと出すときに一気にきれいにします!とっても汚いです。すみません。。。笑

使用したもの

〈洗剤〉
・オキシクリーン(弱アルカリ性)
・クエン酸(酸性)
・ウタマロクリーナー(中性)

〈道具〉
・マイクロファイバータオル
・ブラシ
・クイックルハンディ

扇風機・サーキュレーター

1.分解できるパーツをすべて外す。
2.マイクロファイバータオルやクイックルハンディを使用し、大まかに埃を取る。(掃除機などで吸い込んでもいいそうです)

3.プラスチック製の分解可能な部品は、ウタマロクリーナー(中性)を全体にスプレーしてから、部品の全体がひたるようにぬるま湯で漬け置きします。
4. ボウルに水を200㏄ぐらい入れて、ウタマロクリーナーを2プッシュしてウタマロ水を作る。
5.本体や分解できない部品、金属性で漬け置きができないもの(錆びやすい)は、ウタマロ水をしぼったタオルで全体をふいていきます!

【豆知識‼】
・埃を取る際は、乾いているもので拭いた方が良い。
 ウエットティッシュや濡れた雑巾は逆に埃を伸ばしてしまいます。
・今回は中性洗剤のウタマロクリーナーを使いましたが、台所洗剤でもOKです。
 油が付着する可能性の高いところで使用したときは、 水100mlあたり重曹を小 
 さじ1杯入れて混ぜるだけの重曹水スプレーの使用が効果的です!

6.30分ぐらい漬け置きした部品をしっかり水で洗い流します。
7.拭き掃除した本体も洗った部品もしっかり乾燥させる。
8.しっかり乾いたら、それぞれ組み立てをして、ビニール袋をかけて収納し、完成です!

加湿器・ 加湿機能付きのセラミックヒーター・除湿器の水タンク

 《加湿器》
エアコンや暖房を使うとかなり乾燥が気になるので、冬の必需品になっていますが、加湿器は特にしっかりお手入れをしないと、すぐカビが発生し、空気中にカビの菌をばら撒くことになってしまいます。お手入れ方法も加湿器の種類によって変わるとおもうので注意してください!

1.分解できるパーツをすべて外す
2.本体も水洗いができたので、全体にクエン酸スプレーをかけ、しばらく放置する
3.気になる汚れをブラシでこすりながらぬるま湯でしっかり洗う
4.全体をしっかり乾燥させる

加湿器はしまうときにしっかり水垢・カビをとっていたので、今回は簡単にさっと掃除をしました!

【豆知識】
・クエン酸(酸性)
アルカリ性の汚れを落とす!水垢などの汚れを落とすのが得意な洗剤です。
洗面台やトイレ、キッチンのシンク周りなども含め、水を使う場所のお掃除に使えます!
粉末のクエン酸があれば、 水100mlあたり重曹を小さじ1杯入れて混ぜるだけでクエン酸スプレーが作れます。

・重曹(アルカリ性)
酸性の汚れを落とす!油や皮脂などのヌルヌル・ベタベタした汚れを落とすのが得意な洗剤 です。キッチンやリビングの汚れの多くは酸性の汚れなので、毎日のお掃除にオススメです!

《加湿機能付きのセラミックヒーター・除湿器の水タンク 》
しっかり分解してみたら頑固な汚れが…しっかり落としたかったので、漬け置きができる部品はオキシクリーンを使いオキシ漬けをしました。

1.部品がすべて浸かるぐらい浴槽にお湯をため、オキシクリーンをスプーン1~2杯入れる(多めに入れました)
※ 40~60℃のお湯に溶かすのが効果的
2.1時間漬け置きし、しっかりこすりながら水洗いをする。

しっかり乾燥させて、パーツを組み立てて完成です!!
綺麗になった家電をみると、心もさっぱりしますね!一番は頑固な汚れになる前にこまめなお手入れが大切ですね!

今回はかなり自己流の判断で洗剤を選んでしまいましたが、成分や効果的なものを知れば、たくさんの洗剤がなくてもなんとかなりそうです!私もこれから洗剤を増やさずに工夫していこうと思います。

ありがとうございました!