余ったお餅で揚げ餅づくり♪
こんにちは!ワーカのcacaoです。
さて、みなさんお餅は食べますか?我が家では子供が小学校の学習で育て収穫したもち米が、コロナ禍で収穫祭(もちつき)ができず、お家にたくさんもらってきていました。せっせとホームベーカリーで餅をついて、焼いたりお雑煮などにして食べていましたが、お正月を過ぎるとそれも段々と飽きてしまいました。そこで、余ったお餅で揚げ餅を作ってみることにしました!
用意するもの
お餅 5~6個
揚げ油 適量
醤油や砂糖などお好きな調味料
まずはお餅を1センチほどの大きさにします。ちなみに鏡餅は包丁などで切ると縁起が悪いとされていますね。お餅は1週間から10日ほど天日に干したり、ストーブの前などで数時間、しっかり乾燥させれば手でパキパキ割れるようになります。市販の切り餅でももちろん大丈夫です。
今回は乾燥させる時間がなかったので包丁で1センチ角に切り、クッキングシートを敷いたお皿に並べ、500wで2分あたためて水分を飛ばしました。この時にお餅が膨らんでくっついてしまっても、手で適当にちぎっておけば大丈夫です。水分を飛ばしたら油で揚げていきます。
フライパンなどに深さ1センチくらいの油を入れ、180℃でコロコロと転がしながら表面にこんがりと色がつくまで揚げていきます。 実はお餅は焼く(厄)よりも、揚げる(運気を上げる)方がいいとも言わているのだとか。揚げ物はちょっと手間に感じますが、運気を上げていきましょう♪ 揚げている間に味つけの用意をします。
今回はさとう醤油、のり塩、カレー味の3種類を用意しました。
こんがりと揚がったら、あたたかいうちに調味料をからめていきます。醤油など水分の多いものはさっと表面にからめて網の上などに置いておくとサクサクした食感になります。逆にタレに少し浸しておくとぬれおかきのような食感になります。
見た目はちょっと不格好ですが、おいしくできて子供たちも大喜び♪さとう醤油は安定のおいしさ、のり塩はお菓子感覚で止まらない味、カレー味はスパイシーな大人の味になりました。おうちにあれば黒蜜やきな粉なども合うかなぁと思います。コーンスープ味や、たこ焼きソースなんかもいけるかも?いろいろな味に挑戦できるので、またつくってみたいと思いました。皆さんも余っているお餅があったら揚げ餅を作ってみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました!