こんにちは。ローカルライフのカナフィルです。

澄み切った秋の空気が気持ちいい日が続いていますね。
趣味のアクセサリー作りでも、光を通すビーズやパーツを使いたくなってきます。

最近気になっているのが「ファルファーレ」というビーズ。

チェコで生産される”チェコビーズ”と呼ばれるビーズは繊細で美しいものが多いのですが、その中でもひときわ個性的なビーズです。

特に目を引くのが、穴の周りに膨らみを持たせた不思議な形。
ファルファーレとはイタリア語で「蝶々」という意味。じっと見つめると、確かに羽を広げた可愛らしい蝶に見えてきます。

ひと粒だけでも個性的ですが、いくつも連ねるとふっくらと丸みを帯びた、立体的なアクセサリーが出来上がります。

例えば、束ねて繋ぐとつぶつぶとした質感がより際立ったアクセサリーに。

パールと合わせると、華やかな花束のよう。

さざれ石のようにアクセサリートレーに敷きつめてもお洒落です。

手芸屋さんでも手に入りますが、最近では100円均一のお店でも手に入るとのこと。もし見かけたら、ぜひ手に取って見ていただければ幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。