ドイツあるある

こんにちは。ワーカーのSaltufoです。

北ドイツには現在寒波が到来中なので、一足お先に本格的な冬を満喫しています☃

さて今回はドイツあるある【食】をピックアップしてみようと思います!

料理はシェアしない

これは外食での話になりますが、レストランなどでは一人一皿を注文し一人で食べきります。シェアはしません。家族でシェアしているとほかのドイツ人からの視線を感じることもあるとか。(珍しい光景に映るらしいです)

子どもに取り分けるという概念もないようで、子どもも一人一皿注文します。これは「絶対の決まり」ではないので4人家族で3品の注文ももちろんOKです。ただ店員さんに、一人分足りないけど大丈夫?と聞かれることが多いです。

付け合わせの量

料理の付け合わせにジャガイモが出てくることが多いのですが、たまにメインのボリュームを越えているのではないか!?と言うことがあり、個人的にツッコミを入れざるをえません(笑)

余ったら持ち帰り!

そもそも一皿のボリュームが多いので食べきれないことがしばしばあります。持ち帰り用のパックはどこのお店にもあるので一言いうとすぐパックを持ってきてくれます。お店によっては言わなくてもパックを持ってきてくれるところもありますよ♪

フルーツジュース?

お店のソフトドリンクメニューを見ているとフルーツジュースとは別に、アップルSchole(ショーレ)、チェリーSchole、グレープフルーツSchole、、こちらはネクターを炭酸割りにしているそうです。ドイツでは炭酸水を好んで飲む人が多いので暑い時期はこちらも美味しそうですね。

黒いパンは重い

ライ麦を使っている黒っぽいパンはズシリと重みもあります。薄切りにしてチーズやハムを乗せると最高に美味しいのですが、間違って厚切りにしてしまうと結構な満腹感を得られます(^^;)

硬いものも多いのでよく噛んで食べることが増えます。しかしアゴが疲れるので(笑)ほどほどにしています。

生食が認知されつつある

一時期、日本食のブームがあったようでそれ以降にお魚を生で食べれることが知られるようになってきたそうです。ただし!卵はそうはいかず、どうしても卵かけご飯を食べたいときは新鮮な卵を熱処理して食べています。

食べ物に関してはこんな感じです。ちなみに我が家はお手軽なレストランでは人数に対して少な目の品を注文しシェアし美味しく頂いています♪ 店員さんに子ども達は小食なんです。など言うと笑顔で OK! と返してくれますよ。

ではまた!

Schönen Tag noch!