キュウリの季節到来!我が家の浅漬けイロイロ
こんにちは!ワーカーのマルコです。
梅雨が明けて一気に暑くなりましたね!
畑の夏野菜たちもツヤを増しグングン育ってきていて、特にキュウリは食べるのが追いつかないほどに。
毎年追われるようにキュウリを消費している時期には、浅漬けを作る頻度がぐっと増えます。
生で食べるよりも浅漬けにした方が食べやすく、レシピも簡単!
漬け物好きな私にとっては、本漬けよりも塩分控えめなのでたくさん食べても罪悪感が少ないのも嬉しいポイントです(笑)
今回は、我が家でよく作るキュウリの浅漬けと、少しだけですが夏野菜の漬け物をご紹介します。
家庭料理なので調味料の分量は目分量で作っています。キュウリの大きさや味のお好みで調整してみてくださいね!
キュウリと新生姜の浅漬け
キュウリ+新生姜+白だし+酢
夏になるとよくスーパーに並んでいる新生姜と合わせると、爽やかな風味の浅漬けに。
新生姜が手に入らなければ、チューブしょうがでも十分美味しく作ることができます。
また、キュウリ以外の野菜で作っても美味しいです。白菜、人参、大根などがおススメ。
フリーザーバッグに材料を入れ、空気を抜きキッチリ封をして冷蔵庫へ。できれば時々ひっくり返してあげると味がなじみやすいです。
朝漬ければ夕食には食べられますよ!
キュウリと青じその浅漬け
キュウリ+青じそ+めんつゆ+酢
畑ではキュウリと同じ時期に青じそが採れているので、合わせて漬けてみました。
青じそも食べきれないほど実るので、キュウリと一緒に消費するのもおススメです。
こちらもフリーザーバッグに材料を入れ、空気を抜きキッチリ封をして冷蔵庫へ入れて漬けていきます。
新生姜のカツオ醤油漬け
新生姜+かつお節+醤油+酒+みりん+砂糖+酢
キュウリの浅漬けに使った新生姜の残りを、かつお節と醤油で漬けました。
こちらは新生姜を刻み、酢以外の調味料を合わせて鍋に入れて沸騰させたところへ、刻んだ新生姜とかつお節を入れます。ひと煮立ちしたら酢を入れてかき混ぜ、火を止めて出来上がり!
粗熱をとって容器に移し、冷蔵庫で保管します。
キュウリのパリパリ醤油漬け
キュウリ+「新生姜のカツオ醤油漬け」の漬けタレ
「新生姜のカツオ醤油漬け」のタレを多く作りすぎてしまったので、そのタレでキュウリの漬け物をもう一品。
タレとキュウリを鍋に入れて煮詰めるだけ!
出来たてアツアツの時はキュウリがフニャフニャしていますが、冷えればパリパリとした食感になります。
(番外編)みょうがの味噌漬け
ミョウガ+塩+味噌+砂糖?
こちらは父が 秘伝のレシピ(気分で変わってる?) で毎年漬けているものです。
みょうがも毎年どんどん生えてくるので味噌漬けにして長い期間楽しんでいます。
一度塩漬けにして、塩抜きした後に味噌と砂糖で漬けているらしいですが、父独自のやり方なので詳細は不明。
年ごとに味のバラつきがありますが、少し甘みが強い方が私は好きです。
こちらは味噌漬けのまま冷凍保存できるので、漬け物のない時期にとても重宝しています。
最後に
酢を使う時、我が家では夫が酢のもの大好きなので酸味の強い穀物酢を使いますが、まろやかな酸味がお好みの場合は米酢を使うと食べやすくなりますよ!
ざくざくとキュウリなどのが夏野菜が採れるのも限られた期間だけ。
モロキュウやサラダも良いですが、ぜひ浅漬けも試してみてくださいね。