イマドキのお小遣い事情

こんにちは!ワーカーのcacaoです。
あっという間に12月も半ば!今週末にはクリスマス、さらに1週間で今年が終わってしまいますね。この時期はなんとなく気忙しいですが、そんな時期だからこそケガや事故には十分気をつけたいですね。

日めくりカレンダーも残り少なくなりました

さて、先日テレビの特集で子供のお小遣いについてやっていて、今どきの小中学生は意外とたくさんもらっているようでびっくりしました。そして話題になっていたのが、月額いくらという形のほかに、年俸制といって1年の最初に全額渡してしまうという方法もあるのだそうです!自分で1年の計画を立てて予算を考えたりと、時間やお金の勉強になるのでいいかもしれませんね。

自分で買う喜び

私が小学生の頃は、毎月100〜500円くらいのお小遣いをもらって、学校の近くの小さな文房具屋さんで好きなシャープペンシルを買ったり、数十円のお菓子を買ったりしていました。自分で買う事にわくわくしたのを覚えています。
我が子にもそんな体験をして欲しくて、うちでは小学生になったら学年×100円のお小遣いをあげています。1年生なら100円、6年生なら600円です。中学生になるとお友達との交際も増えてくるので、学年×1,000円です。もちろん学習や生活に必要なもの、部活の費用などは親が払いますが、かっこいいペンを買ったり、お友達とお出掛けをする時などはお小遣いです。でも小学生の方はいつもすぐに使ってしまい、また欲しいものができた時にねだってくるので困ったものです。。。

貯めておく? それとも使っちゃう?

みんなのお小遣い事情

お友達のお母さんにも聞いてみたところ、この地域では子供だけでお買い物ができるようなお店も少ないからそもそもお小遣いはあげていないというお家や、そんなに物を欲しがらないからたまに欲しいと言ったものはなんでも買ってあげるというお家、決まった額ではなくお手伝いなどのポイント制で報酬をあげているお家、定額制+ポイント制のハイブリッド型なんていうお家もありました。みなさんそれぞれにルールを決めてお金と関わらせている様子です。正解がないからこそ、いろいろなお話を聞いてみたくなりますね。

子供の将来を想って

あまり子供にお金お金と言いたくはないですが、我が子が将来お金のことで困らないように、正しい金銭感覚を身につけさせたいという親心はどのご家庭も一緒ですね。もうじき新しい年を迎えるにあたり、我が家でもお小遣い制度の見直しを図りたいと思います。みなさんもこの機会に、お子さんとお小遣いのこと、話してみませんか♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

つくる

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