お酒に関する法律
こんにちは。ドイツ在住ワーカーのSaltufoです。
太陽が顔を出す日が少しだけ増えてきたように感じる今日この頃です。
さて先日は娘の誕生日でした(^o^)
今回はドイツに住んでいるということで少しだけ特別なお祝いをしましたよ。
16歳は可能、14歳は保護者同伴に限り可能
ドイツには青少年保護法 “Jugendschutzgesetz” という法律があり、公共の場における危険や悪い影響から青少年を守るために、アルコールや喫煙、外出時間、労働時間、インターネットアクセスなどにおいて規制がかけられているようです。
お酒に関してだと、
ビール、ワイン、スパークリングワインの3種に関しては保護者同伴なら14歳から飲酒、購入が可能、だそうです!びっくりですよね。
そして16歳からは保護者無しで飲酒、購入可能。
だだし度数の高い蒸留酒などは18歳から。となっているようです。
レモンビール
ということを踏まえて、現在せっかくドイツに住んでいるので!
14歳の誕生日を迎えた娘にフルーツビールもプレゼントしてみましたよ。
アルコール度数も2%ほどの可愛いビールで、
「ラドラー」という、ビールをレモネードで割ったものです。
甘みもあるのでビールが苦手な方でも飲めちゃうかもしれません。
娘曰く
あ、結構飲める! とのことでした。笑
(ちなみにそれ以降は特に飲みたいとも言わないので内心ホッとしています。)
基本的なところは各国共通ですが細部で違いが出てきていると感じます
異文化は面白いですね!
では
Auf Wiedersehen!