お菓子作りでおうち時間を楽しもう!
こんにちは。ライターのyamakoです。
コロナも蔓延してきて、なかなか出かけにくくなってきてしまいましたね。
お休みの日も、やることがなくて困りもの…。
週末、我が家では皆でお菓子作りをしてみました。
作って楽しい、食べて美味しい!お菓子作りはおうち時間の救世主ですね!
今回作ったココアクッキーをご紹介します。
家にある材料で、工程もシンプルにして作ってみました。
材料
薄力粉 180g
ココアパウダー 20g
バター 100g
砂糖 70g
溶き卵 1/2個
材料を混ぜる
バターと砂糖を泡立て器で良く混ぜます。そこに溶き卵を加えてさらに混ぜます。
バターが硬くて混ぜるのにちょっと苦戦…。
子供も「腕が痛い~」と嘆いていました。
バターは混ぜやすいように冷蔵庫から出して常温にしておくことが大切ですね。
薄力粉、ココアパウダーを一緒にふるい入れて、切るようにゴムベラで混ぜます。
ココアパウダーがなかったので、お茶用のミルクココアで代用。
ちょっと色が薄くなってしまいました(^^;)
小麦粉を入れた後に混ぜすぎてしまうと、タンパク質のグルテンが発生してしまい生地が硬くなってしまうのだとか。
優しくさっくり混ぜるのがサクサクのクッキーを作るポイントですね。
冷蔵庫で寝かせる
まとめてラップに包み、冷蔵庫で1時間寝かせました。
冷蔵庫で冷やす理由も、グルテンが関係しているようです。
生地が落ち着いて扱いやすくなったり、グルテンが縮む力を抑えたりする効果があるのだとか。
冷やして寝かせることで、型抜きをしたり、切ったするのがやりやすくなり、サクサクの仕上がりになるそうですよ。
型抜き
3~5ミリほどの厚みにして広げ、型抜きで型を抜きました。
形作りは子供が一番喜ぶ時間ですよね。
粘土遊びのようで、夢中でやっていました。
今回は星の型で抜いたり、自分で好きな形を作ることにも挑戦!
オーブンで、10~15分程度焼く
本来は、余熱で温めた170度のオーブンで15分程度焼くのですが、余熱や温度の設定が少し面倒だったので、我が家はトースターでササッと焼いてしまいました。
焼き時間は10分~15分。
余熱もいらず、トースターの方が扱いやすくて好きです。
クッキーが完成!
やっぱり手作りクッキーは美味しいですよね~。
サクサクの仕上がりに、子供達も大満足。
美味しくて、手が止まらない~。皆であっという間に間食!
食べ終わった後に気づいたのでした…。
「完成の写真撮るの忘れた~!」
手順はしっかり写真に収めたのに肝心の完成写真を撮り忘れてしまいました。
気がついた時は、時すでに遅し…。クッキーは皆のおなかに消えていました(笑)
コロナが落ち着くまでは、おうち時間が長くなりそうですね。
色々な楽しいアイデアを考えながら、休日もおうちで楽しく過ごせたらいいですね。