お正月にちなんだ「縁起物」折り紙にチャレンジ!

こんにちは。

ライターのyamakoです。

2022年が始まりましたね。皆様、どのようなお正月を過ごされましたでしょうか。

我が家はお家でのんびりと過ごしていました。

テレビを見たり、ボードゲームをしたりと、ゴロゴロと過ごしておりました…(笑)

そんな中で、お正月にちなんだ折り紙も子供と折ってみたのでご紹介したいと思います。

絵馬

願い事を書いて神社に奉納する「絵馬」。

昔は、神様は馬に乗ってこの世界にやってくると信じられていたそう。

そのため、昔は本物の馬を献上していたそうです。

それが、木で作った馬や、馬の絵を献上するようになり…。

これが「絵馬」の始まりなのだとか。

今では、馬だけではなく、色々な絵が描かれていますよね。

縁起のいい富士山の絵馬を作ってみました。

2022年の干支「寅」。

力強くてたくましいイメージがありますよね。

今回は、かわいい寅を作ってみました。

2022年もコロナに負けず、力強く前に進んでいきたいですね!

門松

お正月といったら「門松」ですね。

門松は何のために飾るか知っていますか?

お正月は「年神様」という、新年に幸せを運んできてくれる神様を迎える行事でもあるそうです。

「門松」は、そんな「年神様」が各家を訪れる際の目印になるのだそう。

一年中葉が枯れない「松」、生命力の強い「竹」、新春に他の花に先駆けて咲く「梅」。

門松はその縁起物の3つを用いて作るのが習わしなのだそうです。

お正月の文化はたくさんありますが、実はその詳しい意味を知らないことも多いですよね。

折り紙を折りながら、お正月について色々知れて良かったです。

子供達にも、昔ながらの素敵な文化を伝承していきたいですね。

今年も皆様にとってよい1年でありますように。