美味しく変身!変わり種餃子2種
こんにちは。ローカルライフのライター、カナフィルです。
鍋物にするには寒さが足りず、熱い物を食べるには気温が高く… 気温の変化が激しい今日この頃、何を食べたらいいかわからない…と途方に暮れてしまう日、ありませんか?
そんな日は、我が家は決まって「餃子」を作ります。
皮には炭水化物、タネにはタンパク質・野菜…餃子は栄養がバランス良く取れる優れもの。その上、ちょっとした工夫で美味しくアレンジもできるので、短いスパンで食べても食べ飽きません。
今回は我が家の変わり種餃子を2種類ご紹介します。
①簡単しょうが餃子
餃子のタネを包む前にしょうがチューブをひと絞り。
あとはいつもの通りに焼くだけで、簡単にしょうがの風味豊かな餃子に仕上がります。
にんにくやおろしだいこんなど、他のチューブ調味料でも応用でき、アレンジは無限大です。
※チューブの口に具材が付いてしまわないように、必ず具材を乗せる前に絞ってください!
②紫蘇とチーズの棒餃子
食材と包み方の種類を変えて。
豚ひき肉を豚肉の切り落としに変え、餃子の皮に紫蘇の葉・チーズと一緒に乗せたら、後は端をつまむだけ。
簡単に包めて美味しい棒餃子の出来上がりです。
捏ねなくてもできるのも嬉しいポイント。キムチや海鮮など、乗せるものを変えても美味しく仕上がります。
具材や包み方を変えて作る、自分だけのオリジナル餃子。
是非試してみていただけたら嬉しいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。