牛乳パックの空き箱で椅子作り♪

こんにちは。nonocoです。
1歳8ヶ月になる子供とでかけた先に牛乳パックの空き箱で作った椅子があり、子供がすごく気に入って座っていました。
そこで家で牛乳パックの空き箱で椅子を作ってみましたので、ご紹介させていただきます。

<用意するもの>
・牛乳パックの空き箱 14本(背もたれが1本分で良い場合は10本)
・テープ(太めの方がしっかりとまります)
・布テープ
・新聞紙 約3日分程
(・はさみ…テープを切るのに必要な場合のみ)

<作り方>
1、牛乳パックの空き箱の口の部分に切り込みをいれます。切り込みは丁度パックが斜めになっていた部分の四つ端です。

2、新聞紙をくしゃくしゃに丸めて、牛乳パックの空き箱に詰めていきます。なるべくぎゅうぎゅう詰めにした方が頑丈な椅子になりますが、入れすぎるとパックが変形しますので調整してください。
詰め終わりましたら、上の切り込みを入れた部分を内側に折りテープでとめます。

3、横に5本並べてテープでとめます。それを2セットつくり、縦に積んで(2段)テープでとめます。
背もたれ部分として、横に2本×縦に2本(2段)をくっつけます。
あとは布テープでぐるぐるまいてください。

我が家は白い布テープにしましたが、布テープはお子さんの好きな色でやると良いかもしれませんね!
子供に合わせて高さを牛乳パック2本分にしましたが、身長や机の高さに合わせて椅子の高さも調整した方が良さそうです。
背もたれ部分を横2本分にしたので、踏み台にも使えます。
※お子さんが転倒や落下することもありますし、椅子自体が倒れる可能性もあります。踏み台にする際は、十分ご注意ください。

もし踏み台に使わない場合は、作り方の3番で横に5本ではなく4本。背もたれを横に2本ではなく1本にすると良いと思います。

また、椅子に合わせて布でカバーを作っても良いですよね☆
うちの子供は牛乳パック椅子ができて大喜び!
お子さんのいる家庭はぜひお子さんと一緒に作ってみてください♪