楽しく!美味しく!りんごの飾り切り♪
初めまして!!ワーカーのanmitsuです。
もう12月も半ばに差し掛かりますが、日中はまだぽかぽかと暖かい陽気ですね。
秋から冬にかけて、今まさにりんごが美味しい季節ですが、皆さんはどんな風に召し上がられますか?
我が家はごく一般的に、皮をむいて八等分にして食べることが多かったのですが、最近は子供達に「うさぎにしてー!」と言われることがあり、うさぎ切りにすることが増えました。
そこで!!うさぎ以外に子供が喜ぶ可愛い切り方はないのか?
…ということで、りんごの飾り切りについて調べてみましたので、ご紹介致します。
うさぎ
まずは定番のうさぎ切りです。
私も幼少期に、母がよく切ってくれていたことを思い出します。
誰でも簡単にでき、子供が喜ぶ切り方ですね。
市松模様
こちらは市松模様の切り方をしたりんごです。
一見難しそうに見えますが、意外と簡単でした。息子が、今子供たちに人気のあのキャラクターの柄だ!!と、とても喜んでいました。
木の葉
そしてこちらは木の葉切りです。
最後まで包丁を入れずに切り、ずらしていくと、このような形になります。今回ご紹介しませんが、この切り方を応用して、スワン等も作れるそうです。
今回3種類ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
今が旬のサンふじは、蜜があり、切ってみて蜜が入っていると、なんだか嬉しくなりますよね。
さらに、サンふじには、りんごに含まれるポリフェノールの主成分であるプロシアニジンが、他の種類のりんごよりやや多くふくまれているそうです。
りんごといえば、「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というくらい、栄養が豊富と言われることもありますね。
この機会に、ぜひ飾り切りを楽しみながら、りんごを召し上がってみてはいかがでしょうか!!