書道の秋
こんにちは。ワーカーのpu-diです。9月に入りましたが、残暑がまだまだ厳しいですね。汗をたくさんかいて、冷たい飲み物がおいしいです。
9/13(金)から9/15(日)にかけて、長野県伊那文化会館にて開催された長野県書道展に出掛けました。
一般の方々の作品や、小・中学生と高校生の作品もあり、どの作品も一筆一筆に心が込められているのを感じました。
書道は、人の作品と比べるものではなく、3か月前の自分や3年前の自分の作品と比較してどのくらい上達したかが大事なところなので、まさに継続は力なりの芸術だと、私は思います。わたしの子供は書道教室に通っていますが、1週間に1時間ほど集中して書道に向かいます。日々の生活やゲームや動画視聴から離れて筆を進めるその時間は、とても大切なものです。
伊那文化会館からの帰り道に、運動会が終わって家路につく小学生とすれ違いました。暑いですが、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋が少しずつやってきそうですね。とても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(写真撮影の許可をいただいて、この文章を書きました。)