子どもにやさしい国
こんにちは。ワーカーのSaltufoです。
短い秋休みが終わり、落ち葉が舞い散る季節になりました。お店にはハロウィンを通り越してクリスマスのきらびやかなデコレーションも出始めています。(^^; ちょっと早いのでは~?と思うのですが、楽しそうなので良しとしましょう!
まあいろいろ貰います。
さて、子どもにやさしい国とは。
とっても身近なところで言うとお店でオマケを貰うことが多いです。お肉屋さんだとミニウィンナーを、パン屋さんだとシンプルな丸パンを、雑貨屋さんなどではちょっとしたお菓子を、ポンとくれます☺(もちろんいつも必ず貰えるわけではありません。)
お昼ごはん前だとちょっと焦りますが、子どもにとっては別腹のようです♬
先日、道を聞いた時はまず私の横にいる子どもを見て「Oh. Cute!」と声をかけてから道を教えてくれました。笑
こんな感じで子連れだと人々の対応が柔らかい気がします。(個人的にフランスも優しい気がします、電車でよく席を譲ってもらいました。Merci!)
そしてヨーロッパでは公共トイレが有料である事が多いのですが、ドイツだと子どもは無料が多いです。国や場所ごとに料金も違うのですが、以前旅行先で子どもも大人と同じトイレ料金をだったことがあります。
未来を見据えて
これは友人に聞いた話ですが、、
ドイツでは国の色々な問題を議論する際に、いかに将来に負の問題を残さないでおくか。と言うことに重点を置いているとの事です。子どもたちに今ある問題を引き継がせないようにするのが大人としての、国としての責任だ。と考えているようです。その為に税金が増えても文句は出ないらしいです。
このあたりをもう少し日本に取り入れてほしいなぁと、しみじみと思います。。
心なしかドイツでの習い事の料金も安いような、、?(←私個人の感想です。笑)
ではまた
Tschüss!