大芝高原とNEW OPENのカフェへ


はじめまして。こんにちは。ワーカーのあおと申します。

箕輪町から車で約10分。南箕輪村の大芝高原に何年か振りに行って来ました。

子供が大きくなってからは、足が遠のいていたのですが、ある情報誌を見て、隣接するカフェに行きたい!と思って行くことに。

今回は大芝高原と隣接するカフェarcobaleno(アルコバレーノ)さんをご紹介します。

大芝高原は、13の遊具が森の中に連なるアスレチックや小さい子向けの遊具、鯉やカモやカメのいる池もあり、子供達をのびのび遊ばせるのにピッタリ。近くの温泉施設も人気があります。

子供も大人も楽しめる高原内

広々としているので、天気のいい日に散歩や、お弁当を持ってなんてのも最高です。

今回はあまりスッキリ晴れた日ではなかったのですが、夏の暑い日も去り、風の気持ちいい日だったので、秋を感じながらの大芝高原もいいなと思いました!

お弁当を持って来ていないけれど、もっとのんびりしていきたいなという時には、今回紹介するカフェを覗いてみてはいかがでしょう。

アルコバレーノさんは、ピザとボンボローニのお店。

薪を使った看板が、温かみがありおしゃれな入口

入店すると、冷凍ピザやボンボローニなどのショーケースが並んでいます。

ショーケースに並ぶ美味しそうな商品

ピザは、トマトベース、チーズベース、スペシャル。そして、愛犬にも食べさせられるピザが、イートイン、テイクアウト両方で販売(一部テイクアウト不可)されています。店外にある席で、焼きたてをいただけます。

チーズとトマトソースは全てイタリア産だそうで、本場の味が味わえる!

メニュー表を見ただけで美味しそうで、どれにするか迷ってしまいましたが、今回は水牛のチーズを使った「マルゲリータブッファラ」に決定。

5〜10分ほどで焼きあげてもらえます。焼き上がるまで、本当にいい香りが、外まで広がっていました。

もっちりふわっとした生地と、普通のものよりミルク感が強い水牛のモッツァレラチーズがすごくトロッとクリーミーでとてもおいしかったです。

ボンボローニは、イタリアの伝統的なドーナツのような菓子。ふわっとした食感と中に詰められた甘いクリームが特徴です。

一般的に、ボンボローニは生地が軽くて柔らかく、揚げた後にグラニュー糖をまぶしてあり、見た目にも美しい仕上がり。

こちらのボンボローニには、クリームなし、カスタードクリーム、生クリーム、クリームチーズが入ったスイーツ系と、カレーパンや海老タルタルなどのお食事系のものがあります。

今回は、チョコラータ、ティラミス、抹茶、キャラメル、フラゴーラ、シナモンシュガー、甘い物が苦手な娘はたまご。

写真を撮り忘れてしまったものもありますが…

一口食べてみると…生地がふわっふわ❤︎幸せが口の中いっぱいに広がるとは、まさにこのこと。

クリームはと言うと、甘酸っぱいいちごのクリーム、甘さと苦さがちょうどいいチョコクリーム、苦味がないけれど、抹茶の味がしっかりするクリームなど、甘い物に目がない私も大満足。

私のイチオシは「ティラミス」。ほろ苦さのあるコーヒー粒入りの生クリームが、本当においしい!甘い物が苦手な娘も、「甘すぎなくておいしい」とお気に入り。我が家はリピート確定です!

こちらのボンボローニ、ランチやおやつにもぴったりの一品だとおもいます。

ボンボローニは土日祝日の限定販売で、売り切れてしまうこともあるよう。ピザと共に確実に買いたい方は、前日までに電話予約を受け付けてくださるそうです。

かわいいロゴの箱に入れてくださるので、お土産にもきっと喜ばれますよ。

ロゴが見えにくいですが、箱と袋も可愛らしいです

というわけで今回は、南箕輪村にある大芝高原と、隣接するカフェ、アルコバレーノさんをご紹介しました。

ピザもボンボローニも、ぜひ一度味わってみてください。 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(アルコバレーノさんの画像はお店に許可をいただき、撮影と掲載をしております。)

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