夏野菜とふれあう、子供との時間
こんにちは、ワーカーのkatakotoです。
今年の夏は気温の高い日が続き、庭のノウゼンカヅラが、昨年より花がたくさん咲きました。
猛暑でも畑の作物は成長し、豊作ですね。先日の朝、玄関を開けたら、トウモロコシがたくさん入った袋が置いてあり、びっくり。ご近所の方から「玄関に置いておいたよ~」と、後からの連絡でした。朝採りの美味しい瞬間を味わってもらいたいという気持ちからの出来事。田舎暮らしならではの、ありがたいお裾分けです。
新鮮な野菜を食べられる環境ですが、保育園に通う娘、 苦手な夏野菜もあります。
一緒に畑で収穫したり、料理をしたり、食べられなくても、まずは苦手な野菜に触れることから。
今回は、野菜のふれあいのひとつとして、野菜のへたなどの切り口を使った、野菜スタンプをやってみました。
夏野菜のスタンプ遊び
- 野菜のヘタ
- 絵の具、ふで、スポンジなど
- 画用紙など
絵の具での色作りから、楽しそう。切り口に絵の具を塗っては、ぺたぺたと積極的に遊んでいました。オクラは、星の形に、ネバネバ効果で押しやすい様子。苦手なピーマンは、チョウみたい~と、想像力を膨らませていました。
スポンジに絵の具を含ませておくと、スタンプ台になって安定して色が付けられました。
乾いてから、クレヨンで色塗りも追加。野菜を育てている、おじいちゃんや、おばあちゃんにお礼の手紙を書いて、完成となりました。これは一部で、ほかにもいろいろな野菜スタンプカードが出来ました。
苦手な野菜の克服には、まだ時間はかかりそうですが…自由に楽しんだ野菜スタンプ。「チョウに見えたよね~」と、苦手なピーマンも、チャレンジ出来るようになりました。
遠くに出掛けることが難しいご時世。身近な夏野菜で、楽しいおうち時間を過ごす事ができました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。