八百屋よっちゃんのイチゴでイチゴあめを作ってみました!
こんにちはワーカーのゆきじです。
我が家は毎年、駒ヶ根へ行っていた初詣ですが、今年はお正月に諏訪大社本宮へ行きました。屋台が沢山出ていて子どもより大人の方がわくわくしてしまいました。
帰りに牛串、チョコバナナ、お煎餅、じゃがバター、そして長男が一番食べたがったイチゴあめを購入して満足して帰りました。
その日からスーパーでイチゴを見かけるたびに「イチゴあめ美味しかったな~」と何度も言う長男。私もイチゴあめが食べたくなってきて・・・作ってみました。
びっくりの安さの八百屋よっちゃん
イチゴもなかなかのお値段で購入に悩んでいたのですが、たまたま見ていたインスタグラム八百屋よっちゃんでイチゴの特売をしていると知り、すぐに買いに行きました。
とてもお買い得でイチゴの他にも長芋やピーマンも買ってしまいました。
イチゴあめのレシピ
・イチゴ・・・1パック(15個くらい)
・砂糖 ・・・180g
・水 ・・・50cc
竹串やようじ、クッキングシートなども用意してください。
①イチゴを洗って水を切る。(イチゴが冷たすぎたり水分がついていると飴がうまく固まらないようです)
②イチゴの葉っぱを取り、竹串やようじを刺す。(屋台のイチゴあめは葉っぱ付きでしたが私は取ります)
③小鍋に砂糖、水を入れて、完全に溶かしてから火にかけます。
④弱めの中火で10分くらい煮詰めます。
※注意 この時に絶対に混ぜないでください!!(砂糖液を混ぜてしまうと結晶化してしまいます)
⑤砂糖液が煮詰まったら火からおろしてイチゴを回しながらまんべんなく砂糖液を付けます。(余分な砂糖液はなるべく落とした方が薄い飴のコーティングでパリっと美味しく仕上がります)
⑥クッキングシートにイチゴ同士がくっつかないように置いて冷まして固めます。
完成です☆長時間置いておけないので早めに食べきりましょう。
こんなに沢山あったイチゴあめですが、保育園から帰って来た長男にペロリと食べられてしまいました。飴を多めにつけてしまったので今度作るときは薄い飴になるように作ろうと思いました。
今回イチゴを購入した八百屋よっちゃん。こちらのブログで2021年の2月にも紹介されていて、移転し、営業していましたが2023年1月で閉店するそうです。激安の野菜、果物だけでなく、お花も買えて、とっても話しやすい店主のよっちゃんさん 私の大好きな八百屋さんです。
お店の詳細は八百屋よっちゃんのインスタグラム( 八百屋よっちゃん(@yaoya_yocchan) • Instagram写真と動画 )をご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。