二つの文化財と風景を堪能できる場所

こんにちは。松川ワーカーのjintoraです。
秋が深まり、お出掛けがしやすい季節になりました。ちょっとしたお出掛けにぴったりの、松川町にあるおすすめスポットをご紹介します。

『円満坊』は、県宝の「木造阿弥陀如来坐像」と、町の指定文化財の「木造十一面観音菩薩坐像」を有する穴場スポット。
境内には樹齢400年以上のエドヒガンザクラがあり、桜塚とも呼ばれているそうです。

「木造阿弥陀如来坐像」と「木造十一面観音菩薩坐像」は、それぞれ別のお堂に祀られており、小さな隙間からその姿を見ることができます。

境内を奥へ進むと、松川の街並みと中央アルプスを見渡すことができる展望テラスが。
ゆったりと景色を楽しむことができます。

貴重な文化財と、美しい景色を堪能できる『円満坊』。
天気の良い日に訪れてみてはいかがでしょうか。

▷円満坊 松川町生田535
※入り口が非常に狭いので、徒歩で訪れることをおすすめします。