ドイツの離乳食
こんにちは。ワーカーのSaltufoです。
年末年始の話ですが、、大晦日の夜は年に一度だけ家庭での打ち上げ花火が解禁されるので(法律で決まっています)辺り一面が花火大会のようになります。
今年はコロナによる規制もなかったので、凄まじい花火と共に新年が始まりました。笑
さて今回は離乳食について触れてみたいと思います♬
離乳食のステップは
ほぼ日本と同じように進むようです。が、やはり若干の違いがありました。
日本より少し早めの4か月から開始OKのようです。肉類もかなり早い段階で与えるようです(主に牛肉)さすが肉推しの国…!
もともとあまり出回っていないお魚は、離乳食にも出てこないようです。
手作り?それとも市販品?
スーパーのベビーコーナーは日本に比べて売り場の面積が広く感じます。
特に離乳食の瓶詰が豊富です。こういった瓶詰をはじめとするベビーの物はだいだいオーガニックの物です、そしてお値段もお手頃なので安心して買うことが出来ます。
ママさんたちは自分のペースに合わせて、手作りか市販品かを使い分けているようですよ。
どんな食材使ってる?
手作りの場合実際にどんな離乳食を作っているのか、ドイツ語の先生に聞いてみました😊
人参、じゃがいも、コールラビ(カブに似たもの)…月齢が進んだら、バターと塩で味付けをするとの事。
パスタ、オートミール…柔らかくして与えるとの事で、日本でいうお粥に近いと思います。
バナナ、りんご等…果物類は日本と同じでした!
ベビーの防寒着、レーゲンホーゼ
離乳食の話からは逸れてしまいますが、ドイツのベビーから小学校低学年くらいまでは、防水防寒着としてスキーウエアのようなズボンを必ずと言っていいほどはいています。
レーゲンホーゼという名前です。3歳くらいまでは全身のレーゲンホーゼを着ている子が多く必ず帽子もかぶっているのですが、ポンポンの付いたニット帽の子が多くとてもキュートです♡
それではまた!
Bis dann!