ドイツでラーメンつるつる♪

こんにちは。ドイツ在住ワーカーのSaltufoです。

10月に入るとすっかり秋色ですが、こちらではハロウィンを差し置いて早くもクリスマスグッズが店頭に並び始めます。(ハロウィンはアメリカの文化です♪)

寒い時期になると、熱々のお鍋やラーメンが食べたくなりますよね。

そもそもドイツで日本食にありつけるのか?

もちろんありつけます!見ているとお寿司が多く出回っている印象です。ドイツでは一時期、日本ブームがあったようでそれ以降に生の魚を食べることが普及したそうですよ。スーパーにはお寿司セットが売っているのも見かけます。

ヨーロッパの大きな都市だと必ずと言っていいほど日本食のお店があります。

ただし!日本のクオリティ(味など)を求めてはいけません。我が家、何度も失敗してます(泣笑)

ドイツのラーメン屋では、

ざっくり言うと、注意点が二つあります。

①すすらない

食事の音を出さないのが当たり前なので本当にすすりません。店内は話し声を除けば静まり返っています。お店で食べる時は私も子どもたちも気を付けて食べています。

どのラーメン屋も厨房は奥の方にあるのか調理の音もあまり聞こえません。

②スープが熱々ではない

フーフーと息を吹きかけて冷ます必要が少なくなったような気がします。音の関係からなのか、猫舌の人が多いからなのか私には分かりかねますが、口内やけどの心配をすることは減りました。(笑) 子どもにはちょうど良い温度なので便利といえば便利です。

文化の違いを楽しむ感覚でいれば特に大したことはありません☺

こちらにお越しの際は、ドイツのルールに則ってラーメンを食べてみてくださいね♪ レッツ トライ!

ではまた

Bis dann.