木陰が心地いい!南箕輪村の大芝公園

味工房ではガレット、ピザ、ジェラートも

ローカルライフライターのはるなつです。
8月もあと少しですが、まだまだ毎日暑いですね。

暑いとつい屋内に引きこもってしまいますが、子どもたちは少しでも外で遊んだほうが健康に過ごせる気がします。

多少暑くても外で思い切り遊べる公園といえば、大芝公園。今回は箕輪町のお隣南箕輪村にある大芝公園を紹介します。

遊具が木陰の下にある

大芝湖西側の年中から小学生向け遊具

大芝公園には大きく分けて、遊具設置個所が2か所ありその他にもアスレチックもあります。

大芝湖の東側が幼児向け、西側が年中から小学校くらいのイメージでしょうか。

とはいっても、西側スペースでも小さな子が滑れるすべり台やブランコもあるので、兄弟連れでも一緒に遊べます。

アスレチックは、10個くらいでしょうか?
子どもが大好きなターザンロープもあります。

大芝湖のエサやりも楽しい

夏は鯉、冬はカモにエサがあげられる

大芝をいつも利用しているファミリーに人気なのが、大芝湖の鯉やカモへのエサやりです。


わが家では大芝に行ったら、まずはここから遊びます。
自宅からパンを持っていけば、より経済的です。

実はこの池には、チョウザメがいるそうですが、今まで見たことがありません。
見つけられたら何かいいことがありそうですよね。

セラピーロードも気持ちいい

大芝公園はどこも木陰が気持ちいいですが、ウォーキングやランニングをする方に人気なのがセラピーロードです。

ウッドチップが敷き詰められた道や砂利の道があり、全身で自然を感じることができます。

たくさん遊んだら大芝の湯へ

暑い夏、木陰とはいえ外で遊べば、汗だくになります。

そんな時は、大芝の湯がおすすめです。

朝から、大芝公園で遊んで、お昼になったら食堂でご飯を食べて、一息ついたらお風呂。最高です。

帰ったら、もう何もしなくていい……

食堂には、子どもが大好きなうどんやラーメンの麺類。定食、カレーもあるので、家族みんな好きなものが食べられます。

大芝公園の森は130年

大芝公園の森は、明治28年に植林を開始したのが始まりだそうです。

計画的に木を育て、間伐によって森を整え、長い年月をかけて作ったからこそ、あれだけ規模の大きく、キレイな森の公園ができるのだなと改めて感動しました。

大芝公園の木はとても大きいので、古いものだろうなとは思っていましたが、130年にもなるとは驚きました。

大芝公園には、他にも売店、グルメ、キャンプ、BBQ、スポーツと今回紹介しきれなかった魅力が、まだまだたくさんあります。

一日でも楽しめてしまう大芝公園をぜひ訪れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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