伊那谷のとうもろこし
ローカルライフライターのはるなつです。
長野に住み始めて、驚いたことの1つに「とうもろこしが美味しい」ことがあります。
地元野菜コーナーでもあまりにハズレに当たらない気がします。
自宅で食べるのはもちろんですが、この時期は実家やお世話になった方への贈り物にも活用しています。
贈り物の時は『みはらしファーム』
地元野菜コーナーでも十分に美味しいのですが、贈り物の際はみはらしファームのトウモロコシを依頼することが多いです。
その理由は、以下の2つ。
1、甘いのはもちろん、大きい!
2、朝収穫したものを梱包までしてくれる
みはらしファームの産地直送トウモロコシは、直売所のとうもろこしよりやや割高ですが、おすすめです。
1、甘いのはもちろん、大きい!
サイズに関しては、地元野菜コーナーでは規格がありません。
みはらしファームの産地直送トウモロコシは、1本350g以上。
せっかく贈り物にするのですから、見栄えも良い方がいいですよね!
過去何度か贈り物にしていますが、毎回「甘かった」「美味しかった」と好評でした。
2、朝採れを梱包までしてくれる
自分で梱包すると、他の農産物をいれることができたり、手紙や子どもの写真を入れたりできる点はいいのですが、トウモロコシはクール便で送るのがベスト。
クール便で送るためには、冷蔵庫できちんと冷やさなくてはなりません。
とうもろこし10本以上も冷蔵庫で冷やそうと思うと、なかなか大変です。
みはらしファームにお願いしてしまえば、住所を書くだけであとはおまかせ。
朝採りしたものを、しっかり冷やして翌日には発送してくれます。
着日は指定できない
少し不便だなと感じるのは、着日の指定ができない点です。
「農作物」を「採れたて」で送っているので、仕方がない点ではありますが……
「お盆の帰省時に合わせて送る」といった事には対応していないそうです。
注文の順番で発送しているので、到着時期を指定することはできません。
自分で採ったトウモロコシを贈る
わが家では3年ほど前、コロナで帰省ができなかった時に、「子ども(孫)が採ったトウモロコシ」を贈りました。
子ども(孫) がトウモロコシ畑で収穫している様子を動画で撮影し、採れたトウモロコシは自分達で箱詰めして送付。
子どもにはトウモロコシを採る体験をさせてあげつつ、おじいちゃん、おばあちゃんたちには孫の姿も楽しんでもらうことができたようです。
少し手間と時間がかかりますが、そんな楽しみ方も”特別”でいいですよ。
幸い、みはらしファームではトウモロコシ狩り体験をしているため、気軽にやってみることができます。
その土地の魅力的なものを贈る
今年も、みはらしファームからトウモロコシを発送しました。
ブランド力でいえば北海道には敵わないかもしれませんが、この土地に住む住民として、伊那谷のトウモロコシは美味しいと自信を持っています!
ここに住んでいるからこそ感じられる、この土地の魅力を贈り物にできることはとても嬉しいことです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。