こんにちは、はじめまして。ワーカーのsaltufoと申します。

昨年伊那谷から引っ越し、現在ドイツで生活を送っています。

今日はドイツのお酒事情に触れたいと思います。

ドイツといえばビール！そしてウィンナーを思い浮かべる方が多いと思いますが…

間違いないです。その通りです☺

ドイツビールは約5,000種類以上あり、ウィンナーは約1,500種類以上あるそうです。

そしてドイツビールには法律があり、

●麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とすること。

これを「ビール純粋法」と言い、

現在でも有効な食品に関する法律の世界最古の法律　　とのことです。

飲んだ実感としては、二日酔いになりにくい。笑

余計なものが入っていないせいか…。と推測しています。（個人の感想です）

ドイツビールの製法は大きく2つ、

・上面発酵　・下面発酵　があり、

この発酵を用いドイツ全土のそれぞれの醸造所で約１０種類の様々な銘柄が作られているそうです。

お好みの銘柄を探すのも一つの楽しみです。

ドイツでの製法は2つしかないのに

色、味は多岐にわたります。なんとも奥深いことか。

そしてドイツB級グルメ、ベルリン名物「カリーヴルスト」は

ウィンナー（ドイツ語でヴルスト）とフライドポテトに

カレー風味のケチャップがのったものです。

街中のインビス（屋台）で必ず出会えます！

香ばしいウィンナーに揚げたてのポテト…考えただけでビールが進みます(^^♪

老いも若きもみんな大好き。食欲をそそる絶品B級グルメです。

まだまだ、試していない種類がありますね～果てしない道のりです。。

そしてビールだけではないドイツのアルコール事情！

…探求の旅は始まったばかりです。

ではまた。

Tschüs！