雨の日を楽しく過ごしたい♪

こんにちは。ワーカーのkatakotoです。
梅雨入りしてからは、晴れと雨が隣り合わせのような天気が多いですね。雨の日は、どの様な過ごし方をしていらっしゃいますか?

先日、雨の日の子供の話です。保育園で、雨の中の森散歩「雨降りさんぽ」をしてきました。着ていたカッパも長靴の中も、全てずぶ濡れでしたが、楽しさが上回ったのでしょう。日常とは違う様々な出来事に大喜び。嬉しそうに話してくれました。雨の日にしか味わえない貴重な体験は、大切だと感じました。

雨が降ると何となく憂鬱で、こもりがちですが、室内でも屋外でも、気軽に雨の日を楽しく体感できる事は無いかな・・と考えてみました。

雨を眺める

霧雨や翠雨など、降る雨を美しく表現する言葉が多くありますね。雨に濡れて、色濃く見える草花や木々。雫がレンズのようになり、逆さまの不思議な景色が見えることも。降り注ぐ雨の様子や、雨だから出会える風景を眺めるだけでも風情があります。

雨の音を聴く

しとしと、ぽつぽつなど、雨の音を表す楽しい擬音語がありますね。また、雨の音を集めたBGMやサイトがあるように、 雨の音にはリラックス効果や、集中力を高める効果もあるそうです。集中して取り組みたい仕事を、雨の日にするのも良さそうですが、雨の音に耳をすませ、ゆったり過ごすのがオススメです。

雨の匂いを感じる

雨の降り始めや雨上がりに、特徴的な匂いを感じた経験はありませんか?化学的にも研究されていて、匂いの成分があるそうです。成分の名前の語源には「石のエッセンス」や「大地の匂い」の意味があるのだそうです。語源の意味をイメージして、匂いから雨の気配を感じてみるのも良いですね。

雨に触れる

感じる温度や雨粒の感覚。気温や雨の降り方によって違うのかもしれません。
子供は何よりも、水たまりが大好き。遊ぶ姿は微笑ましくもあり、汚れたら・・と、後のことを考えてしまうのも事実です。「今日は自由にどうぞ!」と言えるように、着替えなどを準備してから楽しむのがベストです。

気軽に雨の日を楽しく体感できることをまとめてみました。
雨の日だから発見できることや、気づきがありました。今回は4つでしたが、考え方次第で、他にもあるかもしれません。雨にちなんだ本や映画などあるので、その中にも、雨の日を楽しく過ごすためのヒントがあるかも。

大きな災害や被害が無いことを願いながら、雨の日を楽しく過ごしたいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。