暑い夏をのりきる味方!常備菜

こんにちは。ワーカーのkatakotoです。
本格的な夏を感じる日々。学校は夏休みに入り、暑い日が続いていますね。信州の夏休みは短いイメージでしたが、今年は、早く始まり例年より長い休みになっているそうです。

休みの日というと、朝ご飯が済んだと思ったら、もう、お昼ご飯?と思ってしまうことも多いです。そんな時はつくりおきの常備菜があると、気持ち的に楽になるので、家族の協力が得られる時間帯に、常備菜を作ったりしています。

夏に活躍する我が家の常備菜には「肉みそ」があります。いろいろなレシピがあるかと思いますが、我が家では、小間切れ肉を使った濃いめの味付け。野菜やご飯にも合いますし、日持ちもして、いろいろな料理にアレンジができるので重宝しています。
今回は、夏定番の常備菜、肉みその作り方を、ご紹介させていただきます。

「肉みそ」作り方

材料

  • 豚小間切れ肉(ひき肉でもOK) 200g
  • 玉ねぎ(みじん切り)     1/2個
  • 油              小さじ2
  • 長ネギ (みじん切り)      10㎝程
  • しょうが(すりおろし)    1かけ分

 ○みそ       100g
 ○砂糖       大さじ3
 ○みりん      大さじ3
 ○酒        大さじ5
 ○鶏ガラスープの素 小さじ1
 ○ゴマ油      大さじ1
 ○すりごま     大さじ2

作り方

①○の調味料を混ぜ合わせておく。

②みじん切りした玉ねぎと油を耐熱ボウルに入れ、電子レンジで2~3分程加熱します。

③豚肉を1㎝位になるように、ざっくりと切ります。

④フライパンに少量の油、長ネギ、しょうがを入れ、③の豚肉を炒めます。色が変わったら、②の玉ねぎを入れ、軽く炒め合わせます。

⑤合わせておいた①を、④に入れて、余分な水分が飛ばすように、混ぜながら炒めたら、完成です。

「肉みそ」おすすめの食べ方

サラダうどん

うどんに、野菜、温玉、肉みそをのせて、しっかり混ぜ合わせて食べます。
冷凍うどん、温玉もレンジで時短。

なすとピーマンの炒め物

炒めたナスとピーマン。仕上げに肉みそを和えるだけです。

豆腐にのせたり、野菜につけたり

豆腐にのせてラー油を垂らすと、麻婆豆腐のような味わいに。

暑い夏をのりきる味方になってくれる、常備菜を紹介させて頂きました。多めにできるので、冷凍保存にすることも。使うお味噌で塩味が違うかと思いますので、ご家庭の味に仕上げてみてください。
暑い夏の料理の助けになってもらえたら幸いです。

最後まで読んで下さりありがとうございました。