日々の取るに足らない話

こんにちは。ワーカーのSaltufoです。夏休みも始まり、3食飯炊きDaysに翻弄されています。。

ドイツに住んで丸2年経ち生活も落ち着き少し慣れてはきましたが、ここで一旦初心に帰ってみようと思います(^^)

乳製品の事

渡独してから今もずっと慣れない事を挙げてみます。

①スーパーでは一部の牛乳とチーズが常温配置。

②賞味期間が長い。牛乳で3か月ほど。

③とにかく種類が豊富。

ではまず①常温配置ですがほとんどのチーズは売り場の冷蔵ケースにありますが、たまに普通の棚に陳列されており、出会った際にはもれなく二度見してしまいます。(最初は陳列場所を間違えたのかと思いました。)食べたことがありますが、通常のチーズよりまったりとした食感でした。

牛乳に至っては我が家ではかなり恩恵にあずかっており、買い物の際に多めに購入しストックしています。売り場面積的には常温販売が大部分を占めており、3割ほどが冷蔵販売です。

②長期の賞味期間は乳製品全般にあたります。チーズもヨーグルトも長いです。もちろんどれも未開封に限りますが最低でも1か月は持つと思います。

③膨大な種類にはだいぶ慣れましたがこれも圧倒されますね。大きな陳列ケース何個か分がすべてヨーグルトで埋め尽くされています♪日本で馴染みのないものだと、チョコチップやライム、キャラメル、エルダーフラワー。冬の時期はリンゴやシナモン。オートミールが入ったものもたくさん出ています。チーズも同じく膨大な量です。

牛乳も脂肪分が異なるものが数種類でており、日本の牛乳に近いものは3.5%もしくは3.8%との事です。低脂肪のものもたくさん出ています。他にお料理用、製菓用、コーヒー用など細かく用途別になっているので見ていると気分が上がります☆彡

ヨーロッパの乳製品は美味しいです!ご旅行の際はスーパーでお好みの乳製品を探してみるのもいいかもしれませんね♪

それでは楽しい夏をお過ごしください!

Schönes Ferien!