新玉ねぎで作り置きレシピ

こんにちは!ワーカーのcacaoです。
6月に入り、いきなり夏が来たような暑さですね。この時期はまだこんな暑さに体が慣れていないので、熱中症になりやすいとか。こまめに水分をとったり、早めに休むようにしたいですね。

かわいいお花が咲いています

人間には大変な暑さですが、そのおかげで畑の野菜たちはとっても元気です。 先日植えた夏野菜の花が咲き始めました。遅霜や大雨で枯れてしまうかとヒヤヒヤしましたが、今のところ元気に育っています。
そして、嬉しい初物も採れました☆

新玉ねぎです!みずみずしくて甘い新玉ねぎは、そのまま食べてもおいしいですね。今日は我が家でいつも作る新玉ねぎレシピをご紹介します。

血液サラサラ!酢玉ねぎ

用意するもの
・瓶などの保存容器
・新玉ねぎ 2個
・酢 大さじ 8~10杯
・塩 ふたつまみ
・はちみつ 大さじ 1~2杯

  1. はじめに、保存容器を大きな鍋に沸かしたお湯で煮沸消毒します。せっかく作ったのにカビが生えたり傷んでしまってはもったいないので、少し面倒ですがここはしっかり消毒しましょう。
  2. 次に、玉ねぎを細切りにします。スライサーを使っても、包丁でも大丈夫ですが、シャキシャキとした食感が好きなら太めの3ミリくらいがおすすめです。切ったらそのまま15分くらい放置します。そうすることで辛味が飛び、食べやすくなります。(家中玉ねぎの匂いが充満します!)
  3. 保存容器に玉ねぎと調味料を入れ、フタを閉じたら容器ごと少し揺すってなじませます。うちは穀物酢を使いましたが、お好みでりんご酢などを使ってもまろやかでおいしいと思います☆玉ねぎ1個の場合は調味料は半分で大丈夫です。
  4. 冷蔵庫で2~3時間置いたら完成です!そのまま冷蔵庫で1週間ほど保存できます。(保管状況によります)
刻んで、入れるだけ!

アレンジいろいろ

ほんのり甘くてさっぱりした酢玉ねぎは、そのまま食べても、焼いたお肉やお魚の上にのせても、刻んでポテトサラダに入れても、炒め物のアクセントにもなる万能常備菜です!

この日はチキンソテーの上にのせました♪

たまねぎは血液をサラサラにして、血管もしなやかで丈夫にしてくれるそうです。さらに美肌効果や、脂肪吸収を阻害する効果もあるとか。ぜひとも毎日の食卓に取り入れたい食材ですね!作り置きなら手軽に食べられるので、新玉ねぎがあったらぜひ作ってみてください♪

最後までお読みいただきありがとうございました!