富山県へ
こんにちは。ワーカーのkomaです。
7月に入り梅雨、真っただ中。梅雨明けが待ち遠しいですが、明けてしまうと雨が恋しくなる不思議な季節です。そして子供たちの夏休みも目前。休みの計画を立てたご家庭も多いのではないでしょうか。
先日、箕輪町から200㎞、約4時間の所にある雨晴海岸(あまはらしかいがん)へ行ってきました。
残念ながらすっきり晴れていなかった為見えませんでしたが、女岩の後ろには立山連峰を望むことができるそうです。
そして、源義経が奥州へ落ち延びる途中、弁慶と共ににわか雨の晴れるのを待ったという『義経岩』。地名の『雨晴』の由来になっているそうです。
氷見線を走る観光列車
通称『べるもんた』
車窓から海と山を望むのもいいですね。
そして、ここの砂浜がとってもきれい!砂に混ざって貝殻もいっぱい。その多さ、綺麗さに驚きました。子供たちは貝殻拾いのはじまりです。不思議なもので、あると拾いたくなるんですよね…私まで夢中で拾ってしまいました。
気がつくと袋いっぱい!
磯には『ヤドカリ』をすぐ見つけることができました。
流石に宿を変えるところは見れませんでしたが、かさこそ歩いてる姿、とっても可愛いかったです。
夏休み海水浴場へのお出かけに、遠浅な海が広がり人気の雨晴海岸に遊びに行きませんか?また、海の幸も豊富な為、夏だけでなく好きな海鮮の旬の時期に訪れるのもいいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。