ネコにビーバー?!頼りになる“どうぶつ農(機)具”たち


暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

暑さに弱い私はといえば、毎日気温が下がる夜を心待ちにしながら日中の暑さを耐え忍んでいます…。

こう暑いと日中に畑仕事や草刈りといった外仕事は到底できないので、最近は早起きして朝のうちに済ませるようにしています。

それでも7時前には我が家の畑にも朝日が照り付け始めて体感気温がグングン上昇してしまうのですが、体感気温上昇の原因は、朝日だけではないかもしれません。

こんな格好で外仕事をしているので…。




見るからに暑苦しいですね(汗)

徹底的に素肌を隠しているのは、日焼け防止というより「虫が怖いから」。
昨年はブヨ?ハチ?とにかく何かの虫に刺されて、非常に痛い思いをしたので…!

フェイスガードもその一環。
作業をしていると、何故か鼻の穴めがけて小さな羽虫が度々突っ込んでくるのですよね(私だけなのかな…??)。
その度に軍手を外して鼻を「フンッ!」とやるのが面倒になってきたので、最近はもうフェイスガードで鼻を隠してしまうことにしました。

こんな重装備をしているということもあり、夏場の外仕事は涼しい朝のうちに…遅くとも9時前には切り上げたいところ。その為には効率的に作業を進める必要があるのですが、 その際に心強い味方になるのが便利な農機具・土農具たち。

今回は、そんな農(機)具の中でも動物の名前で呼ばれることがある、可愛くて頼りになる農(機)具について書きたいと思います。

”どうぶつ農(機)具”その1:「ネコ」


「ネコ」は、車輪が1つの手押し車のこと。

よく工事現場で使用されているイメージがありますね。
我が家でも土や肥料、伐採した木を運ぶ時なんかに大活躍しています。

この一輪手押し車自体、その名称が多彩で、

・孤輪車
・一輪運搬車
・工事用(農作業用)一輪車
・猫車

…などと呼ばれることもあるそう。
ただ、これが単純に「ネコ」と呼ばれるようになった由来は様々で、はっきりとはわかっていないようです。

個人的には、『運搬時に猫のようにゴロゴロと音を立てることに起因』という説だったら可愛くて良いな、と思っています。

ネコを使う度に、『頑張っているな!エライぞ!』と、微笑ましい気持ちになりそう!

”どうぶつ農(機)具”その2:「ビーバー」


「ビーバー」は、刈払機(草刈機)のこと。

本来は特定の企業が製造している刈払機のことを指すそうですが、それが刈払機全体の名称として広まっていったようです。

前述の「ネコ」は以前から知っていましたが、この「ビーバー」という名称は伊那谷に引っ越してきてから初めて知りました。

「人足(清掃活動)にはビーバーとジョレンが必要になるよ」と教えて頂いた際、ビーバーもジョレンも何のことやらさっぱり分からず、『???』と頭にクエスチョンマークが浮かんだことを懐かしく思い出します。

我が家のビーバー君は、充電式の草刈機。軽自動車でも持ち運びができるよう、棹を分割できるタイプのものです。

最初の頃は使い慣れていなくて怖かったこともあり、刃はナイロンコードを使用していました。…が、夏場はそれでは到底敵わない茎の太い雑草がガンガン生えてくる為、現在はもっぱらチップソー一択。

エンジン式の刈払機も使ったことがありますが、それに比べると振動が少なく、排気しないので煙も臭いも出ません。何より、圧倒的に動作音が小さい!!!
あとはエンジン式より軽いので、私のような体力・腕力に欠ける者でも比較的使用しやすいと感じます。メンテナンスが簡単なのも個人的に高ポイント。

ただ、やはり刈り払うパワーはエンジン式の方が強い気がします。また、長時間の作業には予備のバッテリーがほぼ必須になります。

私はバッテリーの切れ時を作業の止め時として、振動障害から手腕を守るためにも無理をしないことにしています。

※上記の使用感はyoshinaga個人の見解です

”どうぶつ農(機)具”その3:「ウマちゃん」


…すみません。
これは一般的な名称ではなく、我が家だけの呼称です。

我が家では、耕うん機(管理機)に「ウマちゃん」というニックネームをつけて可愛がって(?)います。

ニックネームの由来は、『じゃじゃ馬だから』。

「私の扱いが下手」という理由が大きいとは思うのですが、本当にこのじゃじゃ馬姫にはいつも振り回されっぱなしです(物理的に)。

真っ直ぐ耕すだけでも一苦労なのですが、うっかり固い土の地面に進んでしまうと刃が地面を滑って急にスピードが上がるので、何度かヒヤッとしています。

それでも耕うんにウマちゃんを使わないと使うとでは、体力の消耗量も耕うんのスピードも、土のフカフカ感も段違い!

前の持ち主さんから受け継いだ、大事な大事なウマちゃん。
もはや我が家に無くてはならない存在です。

“どうぶつ農(機)具”は、正しく安全に可愛がる。


先ほどウマちゃんでのヒヤリ・ハット体験を書きましたが、ネコやビーバーでも同じような経験しています。

荷物を載せ過ぎて運搬中にバランスを崩し、ネコや荷物もろとも斜面を転がり落ちたり…(運良く無傷!)。

ビーバーで草刈り中に小石を弾いてしまい、弾かれた小石が目の付近にぶつかってきたり…(保護メガネをしていたのでセーフ!)。

便利で頼りになる“どうぶつ農(機)具”…その他の道具類も同じことだと思いますが、使い方を誤ると大怪我のもとになります。刃物がついているものは、特に。

可愛い“どうぶつ農(機)具”たちとは、「慣れてきたから」と油断せず正しく安全に、 そして大事に使って、末永く付き合っていきたいです。