チーム活動:「カメラ講座」(2020年10月27日)

すっかり恒例となった、ローカルライフ社主催の登録ワーカー向けスキルアップ講座。

気持ちの良い秋晴れが広がるこの日に開催されたのは、 外部講師をお迎えしての「カメラ講座」です。

つい先日オープンしたばかりのコワーキングスペース「夢まちスペース」にテーブルとイス、それから資料投影用のモニターを設置し、準備は完了。
早速、講座スタートです!

今回は、講座の様子をちょっぴりご紹介します。

目次

■1限目:座学
・画面構成で活かす要素
・構図いろいろ
・料理の写真を上手に撮る方法

■2限目:実践
・実際に撮影してみよう!(小物の撮影)

■3限目:まとめと質疑応答
・本日のまとめ
・質疑応答

  

1限目:座学

「1番大切なのは、“被写体への想い(興味・感動)”です。」

先生のこの言葉から始まった、座学の時間。
「露出」や「ピント」といった写真画面を構成する基本的な要素、そしてそこから派生する「絞り値(F値)」や「被写界深度」といった要素について習います。

文字だけ見ると『難しい……!!』とネガティブな先入観を持ってしまいそうなこれらの用語も、こうして先生から直にお話を聞くことで、すんなりと頭に入ってくる(ような気がする)から不思議です。

座学の様子。写真撮影の基礎について教わります。


画面の構成要素をざっくり学んだところで、次は「構図」のお話へ。

「構図」という用語を聞いたことはあるものの、 実際にどんな構図があるか全く知らなかったのですが…「三分割構図」、「トンネル構図」、「対角線構図」など10種類以上の構図を知り、その種類の多さにビックリ!

すぐに全てを覚えることは私には難易度が高いですが、まずは基本中の基本「三分割構図」を意識してみようと思いました。

グリッド線が表示できるカメラアプリを探さねば…!

良い写真を撮るためには、撮影小物にこだわることも大切。


座学の最後は、「料理の写真を上手に撮る方法」。
料理の写真を撮る頻度が高い私にとって、これは是非教えて頂きたかった内容!

・料理の写真は「光」が大事
・料理撮影にオススメの構図
・撮影に適した「光」をつくるための方法

…など、すぐに実践できそうなテクニックをわかりやすく教えて頂きました。

これらのテクニックは、続く2限目でいざ実践!

2限目:実践


2限目は実践。

大きな窓がある窓辺の「強めの光がたっぷり差し込む場所」と、小さな窓から「やわらかい光が差し込む場所」。環境の異なる2つのポイントにお菓子などの小物を設置して、実際に写真撮影を行います。

先生:「料理の写真は逆光で。撮影角度は…」
一同:「なるほどー!」


構図や撮影角度など1限目で習った内容を考慮しつつ、小物の位置を微調整したり、レフ版代わりの白い紙を使ってみたり。時には撮影した写真を見せ合い、感想を伝えあったりも。

「このアイテムも使ってみる?」
「ここからの角度、いいんじゃない?」
「そうだ!イスに乗って撮ってみるとか?!」

時間の経過とともに、どんどん盛り上がっていく撮影現場。

習ったことを、早速実践!



「盛り上がっているところすみませんが…」の声がかかるまで、時を忘れて楽しい撮影は続きました。

3限目:まとめと質疑応答

最後は、これまでのまとめと質疑応答の時間。

写真のサイズや風景撮りにオススメの構図、人物の自然な表情を引き出す方法など、実際に取材に行った時を意識したような、具体的なシチュエーションを想定した質問がいくつかあがります。

普段、ブライダルフォトを撮ることが多いという先生。相手にリラックスしてもらうコミュニケーション方法などを教えてくださいました。

「こちらに目線お願いします。あ、いいですね~!」



写真撮影には、撮影技術だけではなくコミュニケーションも大事なのだなぁ。
ふむふむ。

“感動の切り取り方”を、もっと知りたい!

先日、記事作成のお仕事でお店を何件か取材させて頂いたのですが、そのお店がなんとも独特の雰囲気がある、とても素敵なお店でした。お店自体は勿論のこと、オーナー様も魅力的な方々で。

『お店の魅力を、私が感じた想いや感動を、記事や写真を見てくださった方々に少しでも多く伝えられたら…』

記事の作成中は、ずっとそんなことを考えていました。

今回の講座で習ったことを活かして良い写真を、その瞬間の想いや感動を上手に切り取れるようになれたなら、 お店の魅力をもっともっとたくさん伝えられるかもしれません。

今後のお仕事にすぐに活用できる、とても勉強になる講座でした!

これからは、写真の見方が少し変わるかも?

「対角線構図」!